↑こういった方向けの記事です。
よく友人に聞かれることなので、本記事にまとめておきたいなーと。
結論、僕たちがハイローオーストラリアを利用しても違法とはなりません。
そこで、ハイローオーストラリアの利用が違法とならない客観的な理由を5つ解説。
安心して登録・口座開設できるよう、少しだけお付き合いください。
本記事のもくじ
ハイローオーストラリアの利用は違法じゃない!5つの理由
- バイナリーオプションは合法な投資商品
- ハイローは運営歴10年超え
- 日本の金融庁が未だに禁止していない
- ハイローオーストラリアは最も安全な海外バイナリー業者
- 日本人利用者数が30万人以上
上記のとおり。
繰り返しですが、ハイローオーストラリアでバイナリー取引をしても違法ではなく、罪に問われることはありません。
順番に、詳しく見ていきましょう。
ハイローオーストラリアが違法じゃない理由①バイナリーオプションは合法な投資商品
たしかに、海外の一部の国では、バイナリーオプション自体が違法。
しかしアメリカや日本では何ら問題なく、合法な投資商品として認められてます。
日本で敷かれているのは、バイナリー業者に対するルールの規制のみ。
僕らがバイナリーオプション取引することには何の規制・違法性もありません。
その証拠に、日本では今もなお大手の企業がバイナリーオプションを事業展開してますよね。
- 楽天
- GMO
- Yahoo!
- DMM
- ヒロセ通商
ハイローオーストラリアが違法じゃない理由②運営歴10年超え
10年以上も運営されている海外バイナリー業者なんて、ほんのわずかですからね。
もし違法だったら、とっくに潰れてるって話なんですよw
10年間も合法に運営してきたハイローオーストラリアが、いまさら違法営業に切り替えるとは考えにくい。
老舗だからこそ、多くの投資家が安心して利用できている状況です。
ハイローオーストラリアが違法じゃない理由③日本の金融庁が未だに禁止していない
ただでさえ日本は金融系にかなり厳しく、カジノ誘致など『いつになるの?』というほどガチガチ。
なのでハイローオーストラリアの利用も、その気になればいつだって違法扱いして禁止にできるんですよね。
利用してもOKと国が認めているので、違法性については問題なしと言えます。
【補足】日本が行っているのは利用者に対しての「注意喚起」のみ
以下、日本金融庁による提言の内容をまとめたものです。
- ハイローなど海外バイナリー業者の利用は「禁止」ではない
- ただし日本のルールに比べ少しリスクが高いので「注意」
- また、バイナリーオプション詐欺の被害が増えているのでそれも「注意」
↑ようは『やってもいいけど、自己責任で!』ってこと。
ハイローオーストラリアの利用が違法なのではなく、ギャンブル性の高さや詐欺被害の存在を「警告」している状況です。
違法じゃない理由④ハイローオーストラリアは最も安全な海外バイナリー業者
↑上記の記事で、ハイローオーストラリアの安全性に関するメリットも解説してます。
ざっくり内容をまとめておくと以下。
- 運営歴が11年目を迎えた老舗の業者
- 金融ライセンス取得実績あり
- 登録時に本人確認を徹底
- 日本語対応の電話・メール問い合わせ
- 規約違反しない限りトラブルゼロ
たしかに、海外バイナリー業者には悪質なものも多い。
違法な運営をしている業者に手を出せば、当然あなたにもリスクがあります。
ハイローオーストラリアが違法じゃない理由⑤日本人利用者数が30万人以上
↑バイナリーオプション関連のYouTube動画を観てみると、ほとんどがハイローオーストラリアを利用。
そのくらい利用者数が多く、投資家の中ではもはや一般常識レベルで定着してます。
ハイローオーストラリアが「違法業者」と言われる謎【カンタン法律解説】
はい。ここまで色々と説明してきたけど…。
そうは言ってもハイローオーストラリアが「違法と囁かれている事実」も無視できませんよねw
ハイローの法律上の取り扱いについてすごく簡単に言うと、以下のような結論となります。
- 日本から見るとハイローは「違法業者」
- しかしハイローの運営国では当然「合法業者」
- 日本金融庁はハイローを違法として扱っているが、海外の法律には介入できない
- =「禁止」にできず「注意喚起」をしている
上記のとおり。
少し深掘りしていきましょう。
日本の法律上、金融庁に未登録のバイナリー業者は全て違法
『違法です。』と、確かに書かれてますね。
日本の目線では、「日本の金融庁に登録されていない業者は全て違法」となってます。
ハイローオーストラリアは運営会社のある国で合法に運営されているので問題なし
会社名 | HLMI LLC |
---|---|
設立(移管)日 | 2020年7月17日 |
会社番号 | 489 LLC 2020 |
所在地 | First Floor, First St Vincent Bank Ltd Building James Street Kingstown St. Vincent and the Grenadines |
登録法令 | セントビンセント及びグレナディーン諸島有限責任会社法 |
上記のとおり。
日本では違法でも、海外では合法。
法律は、国境を越えることができないんですよね。
そのため日本ではハイローオーストラリアを「注意喚起」のみとし、利用を禁止していない。言い換えると「禁止できない」のが現状です。
ハイローオーストラリアは「あえて」金融庁に登録していない
ハイローオーストラリアが金融庁に届け出をしないのは、日本のバイナリー規制が原因。
もし日本のルールに則ったら、とんでもなく「ショボい業者」になりますからね。
改正前 | 改正後 | |
---|---|---|
ペイアウト率 | 1.85倍~2.30倍 | 一律1,000円まで |
判定時間 | 最短30秒 | 最短でも2時間から |
スプレッド | あり/なしを選べる | 必ずあり(難易度上昇) |
手数料 | なし | あり |
バイナリー本来のメリットが全て失われ、ほとんど稼げない取引ルールに。
当然利用者は激減するんで、日本への登録なんて絶対にするはずがないんですよ。
ハイローオーストラリアを利用した詐欺や違法サイトにご用心
- 日本金融庁は「ハイローを使った詐欺」を問題視
- 公式を名乗る違法サイトも多数存在する
- 『ハイローオーストラリアは違法!』という情報操作に注意
上記のとおり。
これからハイローオーストラリアで取引する上で、覚えておくべきが詐欺や違法サイトの存在。
騙されないために、順番に見ていきましょう。
日本金融庁は「ハイローオーストラリアを使った詐欺」を問題視
ハイローオーストラリアを利用した詐欺行為。
ようは『ウン万円で必勝法を伝授します!』といった勧誘を仕掛けてくる連中のことです。
- 自動売買ツール ← ハイローでは使用禁止
- シグナル配信 ← ハイローでは使用禁止
- レクチャー・情報商材 ← 全く稼げず連絡がつかなくなる
↑このように、違法にあなたから金を奪おうとする詐欺師がたくさんいます。
特に、自動売買ツールの売りつけは詐欺師の常套手段。ハイローオーストラリアでは自動売買ツールは使用禁止なので、絶対に買ってはいけません。
ハイローオーストラリア公式を名乗る違法サイトも多数存在する
ハイローオーストラリアに作りを似せた偽サイト。
当然ハイローとは全くの無関係でして、登録すると個人情報が抜かれたり、不正操作で大損したりするので注意が必要です。
- ハイロー公式サイトのURLはhttps://trade.highlow.com
- ※スマホ版でアクセスした場合はhighlow.com
上記以外のサイトは全て偽物。
詐欺業者による罠であり、違法サイトなんでスルーしてください。
『ハイローオーストラリアは違法!』という情報操作にも注意
上記のように、ハイローオーストラリアを違法と断定するサイトも多い。
しかしその狙いは「国内バイナリー業者への誘導」です。これがめちゃくちゃ悪質。
ビジネス界で有名なあの方も、実は国内バイナリー業者の回し者だったりするとか…w(詳しく知りたい方は個別に連絡くださいw)
何度も言うように、ハイローオーストラリアの利用は違法ではないので、惑わされないようにしましょう。
まとめ|ハイローオーストラリアは利用しても違法性はゼロ
- ハイローオーストラリアは利用しても違法とはならない
- 日本の金融庁に届け出していないため、違法業者と囁かれているだけ
- どちらかというと、詐欺師や違法サイトに注意を向けておくべき
こんな感じです。
ハイローオーストラリア取引で必ず億万長者になれる保証などないけど、副業には最適だと思います。
今回は以上です。それじゃ♪(´ε` )