↑こういった人向けの記事です。
まず原則として、ハイローオーストラリアはAM7:00~翌AM6:00までの23時間で取引が可能。
日曜日 | – |
---|---|
月曜日 | AM7:00~翌AM6:00 |
火曜日 | AM7:00~翌AM6:00 |
水曜日 | AM7:00~翌AM6:00 |
木曜日 | AM7:00~翌AM6:00 |
金曜日 | AM7:00~翌AM6:00 |
土曜日 | AM0:00~AM6:00 |
»公式サイトでスケジュールを確認 |
平日ならばほぼ丸1日、いつでも取引ができます。
しかしハイローオーストラリアはいつでも取引できるせいで、勝てる時間帯を無視してしまう初心者の方が多いのも事実。
そこで本記事では、ハイローオーストラリアの勝てる時間帯3つをご紹介。
各時間帯ごとの攻略法もまとめたので、真似して取引するだけで勝率がアップできますよ。
ハイローオーストラリアの勝てる時間帯【攻略法付き解説】
- 22時~24時(まずはこの2時間だけ攻める)
- 10時~12時
- 16時~18時
上記のとおり。
※なお「おすすめの勝てる時間帯」は、以下のようなルールに基づいて選定してます。
- 2時間ごとに分類(1日1~2時間が平均の作業時間なので)
- シンプルなトレンド手法で勝てる時間帯を上位に
- 高度な分析・予想が必要な時間帯は除外
ハイローオーストラリアの利用が初めての人でも勝てる時間帯じゃなきゃ、意味ないですからね…。
本記事では「今日から使えるシンプルな戦法」で、サクッと勝率アップできる時間帯に絞り紹介。
順番に、詳しくみていきましょう。
ハイローオーストラリアの勝てる時間帯①22時~24時(まずはこの2時間だけ攻める)
アメリカドルと欧州ユーロ。日本の夜は、アメリカや欧州では昼ですね。
世界の通貨シェアの6割を占める2大市場が同時オープンしている時間帯なので、トレンドが頻繁に発生。
- 基本はEUR/USDを中心に順張り
- USD/JPYもトレンド発生率が高いのでアリ
USD(米ドル)とEUR(ユーロ)だけで、充分戦えます。
もしEUR/USDにトレンドがない場合、流通量3位のJPY(日本円)のチャートを見ればOK。
トレンドを探して、チャートに沿って取引すれば自然と勝率を高められますよ。
ハイローオーストラリアの勝てる時間帯②10時~12時
NY市場、欧州市場はクローズしており、日本の東京市場が中心。
わりと落ち着いている時間帯ですが、仲値発表後にはトレンドがちらほらと発生します。
- USD/JPYを中心にトレンド順張り
- 仲値の状況次第でEUR/JPYも狙い目になる
仲値発表後は、日本円の売り・買いが活発化。
JPY(日本円)を絡ませた通貨ペアで、トレンド発生を待ちましょう。
ハイローオーストラリアの勝てる時間帯③16時~18時
欧州市場は、ヨーロッパ全域の通貨シェアを持ってます。
取引量はアメリカドルをも凌ぐ勢いなので、トレンドが発生しやすいんですよね。
- EUR絡みの通貨ペアでトレンド順張り
- GBP(ポンド)絡みにもトレンド発生しやすい
ヨーロッパの通貨であるEUR(ユーロ)とGBP(ポンド)を中心に攻めましょう。
日本ではヨーロッパの経済ニュースが報道されにくいので少し安定性に欠けますが、トレンドをしっかり狙えば勝つことできる時間帯です。
【要注意】ハイローオーストラリアで負ける時間帯とは?
以下の通り。
レンジ相場が続く時間帯 | 13時~15時 |
---|---|
世界3大市場がクローズ間際の時間帯 | 1時/5時/15時 |
主要国の経済指標が出る時間帯 | 18時半~21時半 |
簡単に言うとトレンドがなく、荒れやすい相場の時間帯。
不規則な値動きが頻繁に起こるので、予想的中はプロでも難しいです。
※ハイローオーストラリアの勝てる時間帯と負ける時間帯、一覧表にしてみました↓↓
レンジ相場が続く時間帯(13時~15時)
動きが緩やかで、High/Lowどちらに予想するかの判断が難しい時間帯です。
なお、トレンドのない平坦な相場を「レンジ相場」といいます。
世界3大市場の「クローズ間際」の時間帯(1時/5時/15時)
相場の「荒れ」が起きやすく、予想が外れやすい時間帯なのでエントリーしない方が安全です。
世界3大市場 | クローズ時間(夏) | クローズ時間(冬) |
---|---|---|
NY市場 | 5:00 | 6:00 |
欧州市場(ロンドン市場) | 0:30 | 1:30 |
東京市場 | 15:00 | 16:00 |
上記のとおり。
市場がクローズ(閉店)する間際の時間帯は、投資家による「最後の駆け引き」が行われやすいです。
主要国の経済指標が出る時間帯(18時半~21時半)
18時 | 英国の経済指標発表 |
---|---|
21時 | 米国の経済指標発表 |
アメリカ・ヨーロッパの経済指標発表後は、取引が爆裂に活発化します。
指標を分析できるようになったら攻めるべきですが、これから始める初心者は避けるのが無難。
経済指標の状況次第では、High/Lowの動きが複雑になることも多い。
とはいえ、慣れてきたら是非ともチャレンジしたい時間帯でもあります。
ハイローオーストラリアの勝てる時間帯まとめ
勝てる時間帯 | 狙い目の通貨 |
---|---|
22時~24時 | EUR/USD、USD/JPY |
10時~12時 | USD/JPY、EUR/JPY |
16時~18時 | EUR/GBP |
※↑トレンドを探して順張りでOK(»デモ取引画面を開く) |
負ける時間帯 | 理由 |
---|---|
11時~15時 | レンジ相場なので予想が難しい |
1時/5時/15時ごろ | 市場クローズにより荒れやすい |
18時半~21時半 | 経済指標発表により荒れやすい |
※↑基本的には様子見すべし |
こんな感じですね。
特におすすめなのが22時〜24時。
【補足】平日なのに「取引時間外です」と出る場合は?
- オーストラリアの祝日に該当
- サイトのメンテナンス
上記が原因。
ハイローオーストラリアは海外の業者のため、日本の祝日ではなくオーストラリアの祝日が休業日となります。
公式サイトへ行き「時間外です」の文字が出たら、祝日による休業が考えられますね。
【実績公開】「1日1時間」でも月収20万円超えを目指せます
ハイローオーストラリアで、勝ちやすい22時〜24時の時間帯を中心に攻めた結果です。
最近では月利20~30万円が安定。
『バイトするくらいならハイローオーストラリアやるわ』といった状況になりつつありますねw
興味がある方は、ぜひチャレンジしてみてください。
※最後にハイローオーストラリアの無料デモ取引のリンクを置いておくので、体験してみたい方はどうぞ。