↑こういった方向けの記事です。
ハイローオーストラリアとは、海外のバイナリーオプション業者。
2010年から日本人向けにバイナリー取引を提供しており、公式サイトも日本語で作られてます。
また、パッと見で理解できるよう、分かりやすい「メリットとデメリット」を紹介。
これからハイローオーストラリアで取引を始めるうえでの参考にしてください。
本記事のもくじ
【初めての人向け】ハイローオーストラリアとは?
- 2010年にオーストラリアの会社が立ち上げたバイナリー業者
- 2019年・2020年にそれぞれ運営拠点を移転
- 現在は名称を「Highlow.com(ハイロードットコム)」に変更
上記のとおり。実を言うとハイローオーストラリアって「旧名称」なんですねw
また、ハイローオーストラリアは、近年のコロナ禍の影響でさらに利用者数を伸ばしてます。
ハイローオーストラリアの基本情報一覧
ハイローオーストラリアの運営会社や営業時間、その他基本的な情報を以下にまとめました。
※「営業時間」と「取引可能時間」では意味合いが異なる点に注意しましょう。
運営会社 | HLMI LLC |
---|---|
所在地 | First Floor, First St Vincent Bank Ltd Building James Street Kingstown St. Vincent and the Grenadines |
電話番号 | 0120-542-381 |
会社番号 | 489LLC 2020 |
サービス内容 |
|
登録法令 | セントビンセント及びグレナディーン諸島有限責任会社法 |
資金の分別管理 | あり |
営業時間 | 平日9:00~17:00 |
取引時間 | 月曜日7:00~土曜日6:00 |
ハイローオーストラリアの取引ルール詳細一覧
ハイローオーストラリアの肝心な取引ルールは、以下のとおり整備されてます。
※ペイアウト率や判定時間などは随時変更されてきた経過もあるので、現時点のルールを参考までにどうぞ。
取引プラットフォーム |
|
---|---|
取引商品 | 全32種類(通貨ペア、仮想通貨、商品指数、株価指数) |
判定時間 | 30秒~1日(23時間) |
ペイアウト率 | 1.85倍~2.30倍 |
取引金額 | 1,000円~200,000円 |
スプレッド取引 | あり(選択可) |
レート配信元 |
|
初回キャッシュバック | 5,000円 |
デモ取引 | あり(»デモ画面へはこちら) |
ハイローオーストラリアが人気の理由とは?【圧倒的シェアを獲得している理由】
- 初心者でもすぐに取引を楽しめる
- 取引ルールが稼ぎやすい
- 安全性が高い
上記の3つ。
人気の理由はすごくシンプルでして、ハイローオーストラリアが1番投資家に優しい業者だからです。
初心者でもすぐに取引を楽しめる
ハイローオーストラリアの取引画面は操作方法が簡単。
2~3回練習すればすぐに手順を覚えられるので、今すぐにでも取引をスタートできます。
- 取引の種類を選択
- 取引時間を選択
- 取引商品を選択
- 取引金額を選択
- HighもしくはLowを選択
ハイローオーストラリアでは、一定時間後にチャートが「上がるか?下がるか?」を予想。
面倒な分析やPCかじりつきでの作業が不要なので、投資未経験でも心配なく始められます。もちろん、がっつりテクニカル分析して勝率アップを狙うことも可能ですよ。
取引ルールが稼ぎやすい
- ペイアウト率:業界で1番高い※詳細は後述
- 取引商品:業界で1番多い
- 判定時間:業界で1番短い時間からエントリー可能(30秒~)
上記のとおり。
ざっくり言うと「取引ルールが1番オイシイ」のがハイローオーストラリア。
安全性が高い
ハイローオーストラリアは10年以上の健全運営。
僕自身も4年間以上ハイローで取引を続けてますが、安全性の面でトラブルに遭ったことはないですのでね。
- 資金の分別管理を徹底
- 出金対応も早く、資金持ち逃げの恐れもない
- 日本語サポート完全対応
ぶっちゃけ、海外バイナリー業者は悪質なものも多いです。
ハイローオーストラリアのように長期にわたり人気をキープしてる業者は、珍しいくらいなんですよね。
ハイローオーストラリアで取引するメリットとデメリットとは?
- 忙しいサラリーマンの副業向け
- スマホでも取引が可能
- ペイアウト率がダントツで高い
- デモ取引が使い放題
- 入出金が早く、今すぐスタートできる
- 日本語サポートありの安全性
- 負けるリスクも当然ある
- 2種類の口座凍結の存在
- 日本の金融庁には未登録
これからハイローオーストラリアを利用する上で、メリットとデメリットを理解しておく事は大切ですよ。
長所と短所を知っておけば、取引する際にも活かせるのでね。
少しボリュームが多いですが、ハイローオーストラリアとは?に関する全ての情報をまとめました。
サクッと読んでみてください。
メリット①|忙しいサラリーマンの副業向け
ハイローオーストラリアでの取引は、時間効率が抜群に良いです。
というのも、ハイローでは最短30秒の短期取引が可能だから。
寝る前の1時間もあれば、取引を数十・数百回と重ねていくことができます。
アルバイトや派遣よりも、圧倒的に短時間作業で終わる。
毎日忙しい会社員でも、ハイローオーストラリアでの副業ならできる場合が多いです。
メリット②|スマホでも取引が可能
2020年にリニューアルされ、さらに使いやすくなった印象のスマホ用取引画面。
iPhone片手に、いつでもバイナリー取引ができますよ。
- 会社の会議中
- 電車での通勤中
- 寝る前に布団の中で
↑僕の経験上では、例えば上記のような場面でスマホ取引が可能(笑)
まあ、さすがに腰を据えて分析したい人はPCを使うべきですけどね。いつでもシームレスに取引できるのはありがたい仕様だと思います。
メリット③|ペイアウト率がダントツで高い
ハイローオーストラリア | 1.85倍~2.30倍 |
---|---|
ザ・オプション | 1.80倍~2.00倍 |
ファイブスターズマーケッツ | 1.60倍~1.90倍 |
国内バイナリー業者 | 最大1,000円固定 |
上記のとおり。
例えば同じ5,000円を使って取引した場合、ペイアウト率の違いで利益にも差が生まれます。
- ペイアウト率2.30倍 5000円 → 11,500円
- ペイアウト率2.00倍 5000円 → 10,000円
- ペイアウト率1.90倍 5000円 → 9,500円
取引回数を重ねれば重ねるほど、トータルの収支に影響。
ハイローオーストラリアを使うか使わないかで、稼げる・稼げないが明確に分かれると言っても過言じゃないんですよね。
メリット④|デモ取引が使い放題
- 永久無料
- 登録なしでも使い放題
- チャート・操作画面は本番と同じ
デモ取引が〝登録前から〟完全無料なのはハイローオーストラリアのメリット。
バイナリー業者によっては、デモ取引が使えない業者もありますのでね。
メリット⑤|入出金が早く、今すぐスタートできる
ハイローオーストラリアとはいわゆる「海外業者」の1つですが、申請から入出金反映までの時間が早いのでストレスを感じません。
ハイローオーストラリアの入金・出金の概要は以下。
入金方法 | 最低入金額 | 反映時間 |
---|---|---|
クレジットカード | 5000円~ | 即時 |
ビットコイン | 5000円~ | 即時 |
銀行振込 | 10000円~ | 1~2営業日 |
出金方法 | 最低出金額 | 反映時間 |
銀行振込 | 10000円~ | 1~2営業日 |
日本向けのサービスを続けてきたことにより、決済の方法も年々進化。
他の海外バイナリー業者を使うと長いこと入出金を待たされる中、ハイローオーストラリアだけはスピーディに対応してくれる点が強いですね。
メリット⑥|日本語サポートありの安全性
海外のサービスを使う上で心配となる「カスタマーサポート」も、ハイローオーストラリアは完全日本語対応です。
メールも日本語でOK。
電話での問い合わせにも、日本人が必ず対応してくれます。
お金と個人情報を預ける上で、心配事はゼロにしたいところ。
万が一の時に日本語で問い合わせできる、ハイローオーストラリアを使っておけば安心って感じですね。
デメリット①|負けるリスクも当然ある
High/Lowの予想が外れたら、掛け金がゼロ。
もし20万円を投入して負けたら、ものの30秒で20万円丸ごと失うリスクがあるわけです。
デメリット②|2種類の口座凍結の存在
完全凍結 | 永久的に取引・入出金ができなくなる口座凍結 | 規約違反をした場合 |
---|---|---|
限定凍結 | 一時的に取引・入出金ができなくなる口座凍結 | 大金を稼いだ場合 |
上記のとおり。
ハイローオーストラリアで「口座が凍結する」とは、つまりアカウントBANされるってこと。
めちゃくちゃ重要な部分なんで、詳しい解説をしていきますね。
完全凍結について
ハイローオーストラリアとは、違反行為への対応が非常に厳しい業者として有名です。
まあ、セキュリティガバガバで不正ありまくりの業者よりはマシですけどねw
ハイローオーストラリアに登録する場合、必ず公式サイト上の「契約条件」を確認しましょう。
ルール違反は一発アウトですよ。
限定凍結について
限定凍結の場合は、問い合わせをして不正が無いと認められれば解消。
ただし、その間は取引ができないので注意してください。
なお、月30万円ほど稼ぐ僕もまだ限定凍結はなし。目安としては月100万以上勝つと限定凍結される可能性がありそうです。
デメリット③|日本の金融庁に未登録
日本のルール規制を避けるためには仕方ないことなんですけどね。
つまりハイローを使う場合、何かトラブルがあっても日本は助けてくれない可能性が高いということになります。
↑ハイローオーストラリアが届け出をしない理由とは、上記会話のとおり。
もしハイローが日本で金融庁登録したら、利用者は3分の1くらいに減るんじゃないですかねw
現状日本でハイローオーストラリアの「利用」は禁止されていませんが、破産リスクも含めて完全自己責任で行う必要があるので覚えておきましょう。
まとめ|ハイローオーストラリアとは人気No,1の海外バイナリー業者
- ハイローオーストラリアとは、海外のバイナリーオプション業者
- 日本人利用者数がNo,1(30万人以上)
- ハイローのメリット・デメリットを理解したうえで利用しよう
こんなところですね。
バイナリー取引するなら、ハイローオーストラリアを使っておけば間違いないと思います。
興味がある人は、まずはデモ取引から始めてみてください。
本記事は以上です。それでは”(-“”-)”