↑上記内容をググっと深掘り。
まずハイローオーストラリアの「取引時間」には、2つの意味があります。
- いつ、取引できるか?(≒営業時間)
- どのくらいのスパンの取引か?(≒判定時間)
ネットを見てると「どちらか一方」のみの説明ばかりですよね。
そこで、本記事では両方の観点から、ハイローオーストラリアの取引時間について徹底的に解説。
取引を始める前に知っておきたい、営業の裏側について考察していきます。
初心者の方は、参考にしていただけたら幸いです。
※ハイローオーストラリアへの登録がまだの方は下記記事を参考にどうぞ。
本記事のもくじ
ハイローオーストラリアの取引時間・営業時間は?
- 平日の23時間が取引可能
- 土日は取引不可
- その他祝日の取り扱いに注意点アリ
↑こんな感じ。
ざっくり言うと『平日なら大体いつでも取引できるよ~』って感じです。
ではハイローオーストラリアの取引時間・営業時間について、もう少し深掘りしましょう。
ハイローオーストラリアの営業スケジュール
日曜日 | 終日メンテナンス |
---|---|
月曜日 |
|
火曜日 |
|
水曜日 |
|
木曜日 |
|
金曜日 |
|
土曜日 |
|
↑上記のとおり。
平日の朝に1時間メンテナンス、あとの23時間は取引可能です。
ハイローオーストラリア取引の種類とエントリー可能な時間帯
Highlow=長時間取引、Turbo=短時間取引って感じですね。
それぞれ、取引時間が少しだけ違うので一応掲載します↓↓
15分取引 | AM8:00~翌日AM6:00 |
---|---|
15分取引#2 | AM8:05~翌日AM5:50 |
15分取引#3 | AM8:10~翌日AM5:55 |
1時間取引 | AM8:00~翌日AM6:00 |
1日取引 | AM7:00~翌日AM6:00 |
30秒取引 | 午前8:00~翌日午前5:00 |
---|---|
1分取引 | 午前8:00~翌日午前5:00 |
3分取引 | 午前8:00~翌日午前5:00 |
5分取引 | 午前8:00~翌日午前5:00 |
↑こんな感じで、ほんの少しだけ取引時間が違います。
まあ、ざっくりAM8時から翌朝5時とでも覚えておけばいいかなと。
オーストラリアの祝日は取引時間外
臨時メンテナンス扱いで、画面はこんな感じになります↓↓
オーストラリアの2021年祝日カレンダーは以下のとおり↓↓
1月1日 | New Year’s Day | 元旦 |
---|---|---|
1月26日 | Australia Day | オーストラリア・デー |
4月2日 | Good Friday | グッド・フライデー |
4月5日 | Easter Monday | イースター・マンデー |
4月25日 | Anzac Day | アンザック・デー |
4月26日 | Declared public holiday | アンザック・デー振替休日 |
12月25日 | Christmas Day | クリスマス |
12月27日 | Christmas Day (Additional day) | クリスマス振替休日 |
出典:たびらば(旅LOVER)
まあ、そんなに影響はないですねw
たまーに『平日なのにメンテ中!どゆこと!?』と困る人もいるみたいなので、一応覚えておきましょう。
ハイローオーストラリアの取引時間は他業者と比べてどう違う?
- 分かりやすさで言えば日本の業者の方が上
- 取引時間の幅広さは業界でもNo,1
- 短時間取引ができるのはハイローなど海外業者だけ
↑こんな感じ。
利用者数トップを誇るハイローオーストラリアの「人気の理由」とも言えます。
順番に見ていきましょう。
国内業者の方が取引時間がカレンダー通りなので分かりやすい
- ハイローオーストラリア:オーストラリアの祝日が取引時間外
- 国内業者:日本の祝日が取引時間外
日本の業者の方が、『あれ!?何で今日メンテナンス!?』という不測の事態は防げますね。
ただ、せっかく祝日で1日フリーでも、業者もお休みなので取引はできません。
取引時間の幅広さはハイローオーストラリアがNo,1
ハイロー |
|
---|---|
国内業者 | 2時間or3時間のみ |
↑これは「決定的」な差と言えます。
ハイローオーストラリアは、バイナリー本来の魅力である「短期取引」に対応。
しかし日本の業者はルールが規制されており、最短でも2時間後の予想しかさせてもらえません。
ハイローオーストラリアの方が、短い時間で効率よく稼げる。
忙しい中でも投資をしたい人であればあるほど、ハイローが正解って感じですね。
- 短期取引は「負ける速度」も早いです
- 練習で自信をつけてから本番へ
- ハイローは登録不要でデモを試せます
バイナリーの取引時間は「1分~5分」の短期トレードが主流
というか、2時間以上でしか勝負できないって…そもそもバイナリーとは呼べないっすw
こちらが、ハイローの取引画面↓↓
一方、こちらが国内業者である「楽天バイナリー」の取引画面↓↓
日本では必ず残り時間○○分って決められてしまうので、時間の自由度がゼロなんすよ。
ハイローオーストラリアが人気なのには、それなりの「ワケ」があると覚えておいて下さいなw
ハイローオーストラリアで狙い目の取引時間を考察
- 取引時間によって何が変わる?
- 30秒~1日の取引時間のうちおすすめは?
- エントリー可能な時間帯のうちおすすめは?
↑こういった疑問点を解決しましょう。
狙い目を知っておけば、初心者の方でも勝率をアップできるのでね。
順番に見ていきましょう。
取引時間ごとにペイアウト率が微妙に違う理由とは
一覧表にすると、以下のとおり↓↓
Turbo | Turboスプレッド | |
---|---|---|
30秒取引 | 1.95 | 2.30 |
1分取引 | 1.90 | 2.20 |
3分取引 | 1.90 | 2.05 |
5分取引 | 1.85 | 2.00 |
Highlow | Highlowスプレッド | |
15分取引 | 1.85 | 2.00 |
1時間取引 | 1.90 | 2.00 |
1日取引 | 1.95 | 2.00 |
2021年現在、上記のようになってます。
適宜ペイアウト率は改正されるので、変更され次第更新しようと思います。
※ちなみにスプレッド取引は非常に難しいので非推奨。理由はシンプルにクッソ難しいからですw
ペイアウト率で見ると「5分」と「15分」がアツい
なぜ、この2つだけペイアウト率が1.85倍と「最低」なのか?
答えはシンプルで『わりと予想が簡単だから』なんすよ。
ペイアウト率を絶妙に調整することで、ハイローオーストラリアは各取引時間のバランスを取っているわけです。
※なお、5分・15分で使える「トレンド戦略」については下記記事で↓↓
相場の状況で見ると「22時~24時」がアツい
- アメリカの為替市場が開いている
- ヨーロッパの為替市場が開いている
- =相場の値動きが活発で「トレンド」が生まれやすい
↑上記のメリットがあります。
23時間エントリーできるハイローですが、まず押さえるべきは「22時~24時」。
詳しくは【事前に覚えよう】ハイローオーストラリアで勝てる時間帯ベスト3の記事を参考にしてください。
↑こんな感じで、相場の「流れ」に乗っかるイメージ。
投資用語では「順張り」と呼ばれる手法なので、取引時間と合わせ覚えておくと有利ですよ。
まとめ|ハイローオーストラリアの取引時間
本記事のポイントは以下。
- ハイローの取引時間は「平日・23時間」
- 判定時間は全7種類で、30秒~1日から選べる
- 初心者は「5分or15分」+「22時~24時」が狙い目です
↑こんな感じですかね。
取引時間だけで考察しても、ハイローオーストラリアで稼ぐヒントがあるって感じです。
それでは、本記事は以上。
またね~!