↑上記会話を深掘り。
『スプレッドって何?』という人が『スプレッドなんて無くても稼げるよね~』という状態になるための記事です。
まずハイローオーストラリアには、以下4種類の取引が存在。
- Highlow取引
- Highlowスプレッド取引
- Turbo取引
- Turboスプレッド取引
結論、これからハイローオーストラリアで取引していく上で、スプレッド取引は避けるべき。
僕自身も、スプレッド取引はほぼ触りません。なぜか?安定しないからです。
※なおハイローへの登録や操作方法の理解がまだの方は、【初心者も失敗しない】ハイローオーストラリアのやり方完全ガイドの記事でやり方をまとめましたので参考にどうぞ。
本記事のもくじ
ハイローオーストラリアの「スプレッド取引」とは
スプレッド(Spread)とは、直訳で「広がり」や「幅」などの意味。
通常の取引と比較すれば分かりやすいです↓↓
上記のとおり。
スプレッド(=幅)を越えないと勝ちになりません。
スプレッド取引はペイアウト率こそ高いがマジで勝てない
スプレッド取引のペイアウト率が高いのは、シンプルに「的中しにくい」からです。
Turbo取引 | Turboスプレッド取引 | |
---|---|---|
30秒 | 1.95倍 | 2.30倍 |
1分 | 1.90倍 | 2.20倍 |
3分 | 1.90倍 | 2.05倍 |
5分 | 1.85倍 | 2.00倍 |
Highlow取引 | Highlowスプレッド取引 | |
15分 | 1.85倍 | 2.00倍 |
1時間 | 1.90倍 | 2.00倍 |
1日 | 1.95倍 | 2.00倍 |
↑全ての取引時間で、スプレッド取引の方がペイアウト率が高いんですよね。
でもこれ、完全に「罠」なんですよ…。
ハイローオーストラリアのスプレッド幅は徐々に拡大!?
つまり使うバイナリー業者によって、スプレッドの広さはバラバラ。
当然、スプレッドが狭いほうが勝てる確率が高いので人気が集まるんですよね。
ハイローオーストラリアやるならスプレッド取引は避けよう
- Turboスプレッド取引はギャンブル並みの危険な取引
- Highlowスプレッド取引はエントリータイミングが難しい
- スプレッドのない取引の方が勝ちやすい
↑上記の順番で解説。
これから始める初心者の方は、まずは通常のHighlow・Turbo取引をすべき。
少し深掘りしていきますね。
Turboスプレッド取引はギャンブル並みの危険な取引
↑通常のTurbo取引なら、勝ちになっていた場面。
Turbo取引は、トレンド順張りで普通に勝てますのでね(後述します)。
高いペイアウト率に惹かれて、スプレッド取引に手を出さないように注意しましょう。
Highlowスプレッド取引はエントリータイミングが難しい
↑こんな感じ。
一旦チャートが動いても、その後スプレッド範囲内に戻ってきてしまうケースが多いんです。
ペイアウト率もそこまで圧倒的に高いわけじゃないので、わざわざ狙う必要はありません。
Highlow取引の場合も、スプレッド無しの方が確実に稼げますよ。
スプレッドのない取引の方が勝ちやすい
バイナリーオプション攻略は、「トレンド順張り」が基本。
『今、上がり調子か?下がり調子か?』を根拠にする、簡単な攻略法です。
↑こんな感じで、安定して利益が上げられるので試してみて欲しい。
ハイローオーストラリアでスプレッド取引を攻略する方法
ハイローオーストラリアのスプレッド取引攻略のポイントは以下のとおり。
- 資金管理法で利益を目指す
- 経済指標発表時や市場クローズ間際を狙う
- 3分以上の取引で転売によるリスク回避
↑ざっくり言うと「安全策を取りまくれ」ってことです。
これらを徹底的に守って、何とか稼げるかどうか…というレベル。
スプレッド取引も攻めてみたいって方は、続きをご覧あれ。
ハイローオーストラリアのスプレッド取引攻略ポイントその①|資金管理法で利益を目指す
基本的には、掛け金を増やさない「単利型」の資金管理をするべき。
利益の10~20%を増やしていく「複利型」は、勝率が悪いスプレッド取引には向きません。
ハイローオーストラリアのスプレッド取引攻略ポイントその②|経済指標発表時や市場クローズ間際を狙う
簡単に言うと「世界中の投資家が取引をしまくるタイミング」ですね。
チャートが大きく動き、スプレッド幅を超えやすいので狙い目です。
- 経済指標発表時
- 市場クローズ(=閉店)の間近
- その他、主要国の要人発言や選挙結果発表時など
↑この辺りは、覚えておくと良いですよ。
なおハイローオーストラリアで取引すべき時間帯については【事前に覚えよう】ハイローオーストラリアで勝てる時間帯ベスト3の記事にまとめました。
ハイローオーストラリアのスプレッド取引攻略ポイントその③|3分以上の取引で転売によるリスク回避
↑上記のように、「転売」とは途中決済できる機能のこと。
スプレッド取引は勝ち・負けがハッキリしているので、無理だと思ったら転売するのもコツですよ。
まとめ|ハイローオーストラリアはスプレッドに頼らずとも稼げます
本記事のポイントは以下。
- ハイローオーストラリアのスプレッド取引は非推奨
- ペイアウト率は高いものの、難易度も鬼高いので避けるべき
- 基本は通常取引、もしスプレッドをやるなら安全策をしっかり守ること
↑こんな感じですね。
わざわざ難しい取引をせずとも、ハイローで稼ぐことは可能です。
ぜひ参考にしてくださいな。
それでは、また( `ー´)ノ