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バイナリーオプションで使える資金管理法5選!これで月50万稼ぎました

【月50万達成】バイナリーオプションで使える資金管理の方法5選
悩める人
悩める人
バイナリーオプションで勝ってる人って、どんな風に資金管理してるん?つい焦って掛け金を上げちゃって、ドツボにハマったりするんだが…。

↑こんな悩みを持つ方向け。

バイナリーオプションは、正しい資金管理ができるかどうかで結果が決まります。

僕自身、2021年の5月についに月50万円超えの利益を達成。もちろん予想が上達したのもあるけれど、資金管理がバチっと決まり、無駄な損失をしなかったのが1番の勝因なんですよね。

本記事では、そんな僕がバイナリーオプションで実践している資金管理を5つ解説。

まずは月10万円の副業トレーダーを目指し、ぜひ真似してみてください。

なお、これからバイナリーオプションを始める方向けに、バイナリーオプションの始め方完全ガイド!初心者も納得の正しい手順の記事を用意しています。

口座選びから正しい始め方・勉強方法までサクッと知りたい方は、先に上記記事を読んでおいてくださいな。

バイナリーオプションでは資金管理が必須な理由

バイナリーオプションで資金管理が必須な理由

  • できる限り負け額を減らすため
  • 破産を防ぐため
  • メンタルをブレずに保つため

↑ザッとこんな感じ。

資金管理は「たくさん勝つためではなく、一気に負けないため」にやるものです。

例えば運良く5連勝できて、1万円が5万円に増えたとする。しかしここで資金管理の徹底ができていないと、調子に乗って一気に5万オールイン。結果は負け…。ああ、せっかく5万円稼いだのに…。

↑バイナリーオプション初心者に、よくある光景ですよね。

バイナリーオプションにおいて、資金管理は「無駄な負けを減らす」ために必須でやるべきことだと思うんです。

バイナリーオプションは資金管理をしないといつか必ず破産する

バイナリーオプションでは、予想を外せば掛け金がゼロに。つまり一度でもヤケクソになって資金管理を忘れ、全額を賭けて負けたら即退場ですからね。

破産を防ぐためにも、バイナリーオプションにおいて資金管理は必須です。

なお、ここでいう資金管理とは、簡単にいうと「掛け金にルールを持たせる」ってことなんです。

資金管理の例

  • 掛け金を必ず5,000円に固定する
  • 勝った金額の半分を、次の掛け金に回す
  • もし負けたら、掛け金を半分に減らす

↑上記のように、なんらかの「規則性」を持って掛け金を決定するイメージですね。

バイナリーオプションでは、不規則にエントリーしているといつか必ず大負けしてしまうんすよ。

バイナリーオプションでは「リスクを抑えつつ稼ぐ」ことがスタート地点

  • 1万円取引 → 負けは1万円
  • 5万円取引 → 負けは5万円
  • 10万円取引 → 負けは10万円

↑すごく当たり前の話ですが、バイナリーオプションには「掛け金以上の損失」はありません。

つまりバイナリーオプションでは、掛け金を決めた時点で、リスクの大きさが決まるってこと。

FXと違って「無限に損失が出る可能性」がないので、資金管理をするだけでリスクは限りなく少なくできますよね。これが、バイナリーオプションで稼ぐためのスタート地点だと思ってます。
いくら勝てる人でも、アホみたいな掛け方してたら利益なんて残らないですからね…w

バイナリーオプションで使える資金管理の方法【5つを使い分けよう】

バイナリーオプションで使える資金管理の方法【5つを使い分けよう】

初心者から上級者まで覚えておきたい、バイナリーオプションの資金管理法。

5つに分けて紹介します↓↓

※ジャンプできます
番号 名称 大まかな内容
1 5%固定法 リスクを極限まで抑える「単利型」の資金管理
2 10%固定法
3 10%複利運用法 少しリスクを取り、大きく稼ぐ「複利型」の資金管理
4 20%複利運用法
5 バカラ型運用法 カジノ界で有名な「ハイリスクハイリターン型」の資金管理

↑上記のとおり。

順番に、詳しく見ていきましょう。

バイナリーオプションの資金管理①5%固定法

5%固定法がおすすめの方

  • 初めてバイナリーオプションをやる方
  • 口座資金が3万円未満の方
  • 絶対に、残高ゼロを回避したい方

その名のとおり、「バイナリーオプション口座残高の5%で取引し続ける」資金管理の方法。

例えば口座残高が3万円なら、その5%の1,500円を掛け金にするってことですね。

もし連勝して資金が増えても、掛け金は増やさず一定。最初に決めた「5%」を守ることで、意識せずともリスクを少なくしながら取引できます。
まずは5%法でいいと思う。1番安全だから、誰にでもおすすめできまっす。

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バイナリーオプションの資金管理②10%固定法

10%法がおすすめの方

  • バイナリーオプションに慣れてきた方
  • 口座資金が5万円以上の方
  • 少しリスクを取り、効率を上げたい方

5%では物足りない場合、10%法がおすすめ。

例えば資金が5万円なら掛け金5,000円で、10連敗しない限り破産はないです。

「固定法」は同じ金額で取引を続ける資金管理ですが、最初のうちは欲に負けて、ついつい掛け金をアップしてしまいがち。まずは自制心を持ち、キープできるメンタルを持ってバイナリーオプションをしましょう。
固定法で資金管理できないほど欲望に弱いと、どの道バイナリーオプションで稼ぐのは難しいって感じだと思う。修行だと思ってやってみるのがおすすめ。

バイナリーオプションの資金管理③10%複利運用法

10%複利運用法がおすすめの方

  • 固定法で勝率が上がってきた方
  • 口座資金が10万円以上の方
  • リスクを取ってもいいから一気に稼ぎたい方

「複利」とは、前回の勝ち分を次の取引の資金に加算していくこと。

例えば1万円勝ったら、その10%である1,000円を掛け金に足して取引する資金管理法ってことです。

負けてしまったら掛け金はリセット。勝つたびに期待値が上がっていきますが、負けの場合は少し大きな損失が出ます。けっこうヒリヒリしますが、稼げる投資家は複利運用がメインですね。
固定法で上達してきたら、少しずつ複利で回していけるとバイナリーオプションではラクに稼げるようになりますよ。

※なお、複利運用のメリットがつかめない方は、こちらもデモ取引で試してみてくださいね。

»タップでデモ取引を開く

バイナリーオプションの資金管理④20%複利運用法

20%複利運用法がおすすめの方

  • トレンドなどの「狙い目」が分かっている方
  • 口座資金が10万円以上の方
  • 利益効率を最大化して、ガツンと稼ぎたい方

バイナリーオプションのトップ層がよく使う資金管理が、20%の複利運用。

掛け金がかなりのハイペースで増えていくので、連勝すれば圧倒的に稼げます。

ただし、20%複利はかなりのリスクを伴います。明らかなトレンド相場や、得意な時間帯を攻めるときなど、『ここぞ!』という場面のブーストとして使うのがいいかなーと。
バイナリーオプションの資金管理は、20%複利が限界かなーと思います。それ以上だとリスクがデカすぎるのでね。

バイナリーオプションの資金管理⑤バカラBET型運用法(パーレー法)

バカラ運用法がおすすめの方

  • 少ない資金でガッツリ稼ぎたい方
  • ヤメどきの判断が冷静にできる方
  • システマティックな取引が好きな方

↑最後に、カジノ界で有名な資金管理法を紹介。

バカラという、バイナリーオプションと同じ「二者択一」のゲームで使われている「パーレー法」という資金管理方法です。

パーレー法のルール

  • 勝った場合 → 掛け金を2倍にする
  • 負けた場合 → 掛け金を元の金額にリセット

↑上記のとおり。

シンプルに「勝ったら掛け金2倍」という、攻めの資金管理ですね。

注意点として、やめ時を見失ってダラダラ取引していると絶対に稼げません。トレンド相場で「勝ち逃げ」を狙う場合や、少しギャンブルチックに勝負したい場合のみ使うべき方法です。
超・効率を期待するならパーレー法。勝負どころで使って爆益を上げれば、今月は安泰って感じですねw

バイナリーオプションで資金管理をするときの注意点

バイナリーオプションで資金管理をするときの注意点

POINT

  • マーチンゲールなどの危険な資金管理術は使わない
  • 入金・出金は少額ずつこまめに行う
  • 勝てる業者でのみ取引する

↑上記の3点。

資金管理の方法が正しくても、ミスると致命傷となる落とし穴です。

順番に深掘りしていきましょう。

マーチンゲールなどの危険な資金管理術は使わない

パーレー法 勝った時のみ掛け金2倍 推奨
マーチンゲール法 負けた時のみ掛け金2倍 ※非推奨!!!!!

↑パーレー法と間違われやすい資金管理、マーチンゲール法。

負けた場合に掛け金を2倍にすることで、『どこかで1勝すればなんとかなる』というものです。

しかしマーチンゲール法は非常に危険。負けているのに掛け金を2倍にするのはリスクでしかない。だって、もし資金が尽きるまで連敗したら、破産=退場ですからね。

バイナリーオプションは、まず破産せず生き残ることが大前提。

よほどの資金力がない限り、マーチンゲール法は使わない方が良いですよ。

たまにマーチンをお勧めしてるサイトがあるけど、アレ初心者向けじゃないから気をつけて。

バイナリーオプションの入金・出金は少額ずつこまめに行う

口座に資金があると、つい欲に負けてBETしたくなってしまう可能性があります。

例えば、調子よく勝てて口座残高が20万円に。

すると『俺つええ〜、もっと稼げそう』などと謎の自信が出てきちゃうんすよね。危険です。

バイナリーオプションの資金管理は、多くても5〜10万円もあれば十分回せるものです。それ以上に持っていてもリスクなだけなんで、さっさと出金させてしまうのがコツですよ。
メンタル的にも、大金を残しとくのは怖いしね。

勝てるバイナリーオプション業者でのみ取引する

資金管理が完璧でも、業者がゴミだとバイナリーオプションでは稼げません。

勝てる業者を使わないと、そもそも資金管理の意味がない。

せっかく覚えた資金管理術、まず試すべきはハイローオーストラリアです。

ハイローオーストラリア
ハイローオーストラリア

  • 業界ダントツの利用者率
  • 日本人トレーダーの9割が口座を保有
  • ペイアウト率1.85倍〜2.30倍

»タップで公式サイトへ

↑上記のとおり。

1番ペイアウト率が高いバイナリーオプション業者なので、シンプルに資金管理が結果につながりやすいんですよね。

いっぽう国内のバイナリーオプション業者は最大でも1,000円での取引しかできず、資金管理もクソもないんです。どうせやるなら、ルール規制のない海外業者を使うのは必須ですよ。
迷ってるならハイローでOK。他を使う理由がないのよね。

バイナリーオプションで資金管理を正しく行うためのメンタル

バイナリーオプションで資金管理を正しく行うためのメンタル

POINT

  • 負けても落ち込まなくて良い
  • 連勝してる時こそ要注意
  • 勝率アップのための分析もしていこう

↑上記を覚えておくと、ヤケクソ・メンタルブレイクを防げます。

バイナリーオプションで一度決めた資金管理ルールを、最後まできっちり続けるためのメンタル。

『投資はロボットのように』とよく言われるように、資金管理ルールを設定したら、あとはそれに従って無心で取引をすること。稼げるバイナリーオプション投資家の共通点です。

順番に見ていきましょう。

バイナリーオプションは、負けても落ち込まなくて良い

バイナリーオプションはあくまで投資なので「損しない」なんて不可能。誰だって負けるときは負けます。

『全ての取引で勝たなければ…』という気持ちは捨てましょう。

むしろバイナリーオプションの場合、勝率50〜60%もあれば十分利益が出ますからね。

今回紹介した資金管理を使えば、バイナリーオプションで1〜2回の負けなど気にする必要なし。最終的にプラスになれば良いので、冷静さをキープするための「練習」だと思いながらやっていきましょう。
落ち込んでると取引にも影響するからね。クヨクヨしない!

バイナリーオプションでは連勝してる時こそ要注意

  • 『こんだけ勝てるんだから、一気に掛け金上げても良いっしょ』
  • 『次の1回だけ、掛け金10倍にしてみよう…!』
  • 『5%固定とかアホらしい!オールインじゃああああ!!!』

↑上記のような思考に陥りやすいのが、連勝しているタイミング。

資金が増えていくのは最高に気分がいいですが、そこで気を引き締め直すのも大事です。

結局、バイナリーオプションで稼げない人はどこかで「大負け」をしているわけですよ。資金管理さえ守れば想定外の損失などでないのに、つい欲望に負けてしまうのが、最大の問題点なんですよね。
人間だから仕方ないけどね。でも稼ぐには「自制心」が絶対に必要よ。

バイナリーオプションの勝率アップのための分析もしていこう

資金管理に加え、バイナリーオプション特有のエントリー手法もコツコツ磨いていくべきです。

バイナリーオプションはHigh・Lowの2択で、勝率は5割。

それゆえ『運任せでも、資金管理さえしっかりできれば稼げる』というのも1つの事実ではあります。

しかし、勝率を2分の1から6割、7割と上げていくに越したことはないですよね。利益率が上がり、月に5万勝ちだったのが一気に10万円を超えてくるほどの違いにつながります。
デモ取引を使って、ひたすら練習。まずはここから始めると良いよ。

まとめ|バイナリーオプションの攻略は資金管理から

本記事のポイントをおさらいします。

  • 資金管理をしない投資家は、いつか必ず破産する
  • 1回の負けを気にしないなど、メンタルキープも重要
  • 資金管理は「勝てる業者」でやって初めて効果を発揮する

※資金管理法のおさらいは»こちらからジャンプ。

初めての方・初心者の方はまず5%固定法から、リスクを少なく始めていきましょう。

最初は資金も少なめだと思うので、無理しないことが肝心。取引に慣れてきて、資金も増えてきたところで複利法を織り混ぜつつやっていくのがいいですよ。

参考になれば幸いです。

それでは、またm(_ _)m