↑今回は、こんな悩みをまるっと解決。
具体的には、以下のような流れで記事を書きました。
- ハイローオーストラリアは最低いくらあれば始められる?
- ハイローオーストラリアの元手は1万円がおすすめの理由
- ハイローオーストラリアで元手を失わず稼ぐためのコツ
すでにタイトルとかでネタバレしちゃってますが、ハイローやるなら元手1万円がベスト。
ハイローオーストラリアは、資金が多くても有利ではありません。
本記事のもくじ
ハイローオーストラリアは元手いくらから始められる?
- 最低でも5,000円が必要
- 余剰資金で始めること
- 最初はデモ取引で練習(いきなりお金を使わない)
↑上記のとおり。
FXや仮想通貨だとどんなに少なくても2~3万はないと勝負にならないのですが、ハイローオーストラリアは元手5,000円から始められます。
少し深掘りしていきましょう。
ハイローオーストラリアでは最低でも元手5,000円が必要
クレジットカード | 5,000円から |
---|---|
ビットコイン | 5,000円から |
銀行振込 | 5,000円から |
↑ハイローオーストラリアには、上記3つの入金方法が存在。
クレカ・ビットコインでの入金なら、5,000円の元手で始めることができます。
ハイローオーストラリアは余剰資金で始めること
- 最低限の生活費を必ず残す
- 支払いの予定を見越してお金を残す
- 5,000円すらきつい場合は、ハイローは始めちゃダメ
↑上記のとおり。
ハイローオーストラリアでは、入金さえしなきゃリスクゼロですからね。
ハイローオーストラリアは最初は無料デモ取引で練習(いきなりお金を使わない)
- 登録する前から無料で使えます
- 登録後も無料で使えます
- 練習・お試し・ゲーム感覚にも◎
まだ一度もハイローオーストラリアのデモ取引をやったことがない方は、元手とかそういう話の前に必ずやりましょうw
いきなりお金を使うのは危険すぎるのでね…。
ハイローオーストラリアの元手は1万円がおすすめな理由
- 銀行入金が1番安全
- 1回掛け金は「10%ルール」がセオリー
- 1,000円取引で「10連敗」は確率的に起こりにくい
↑上記のとおり。
たとえもっと余裕がある方でも、ハイローオーストラリアでの初めての入金は1万円がおすすめです。
順番に解説していきます。
ハイローオーストラリアでは銀行入金が1番安全
クレジットカード |
|
---|---|
ビットコイン |
|
銀行入金 | 銀行へ行く手間がかかる |
↑ハイローオーストラリアの入金方法のデメリット一覧。
銀行入金は、めんどくさいこと意外にデメリットはありません。
ハイローオーストラリアの1回掛け金は「10%ルール」がセオリー
ハイローオーストラリアは、1,000円から取引可能。
つまり10%ルールが使える「最低ライン」が、元手1万円なのです。
元手5,000円 | 5,000円×10%=500円 | × |
---|---|---|
元手10,000円 | 10,000円×10%=1,000円 | ○ |
↑上記のとおり。
1万円を元手にすれば、10%ルールを守りつつ最低でも10回取引できますよね。
1,000円取引で「10連敗」は確率的に起こりにくい
連敗数 | 連敗確率 |
---|---|
1 | 50% |
2 | 25% |
3 | 12.5% |
4 | 6.25% |
5 | 3.125% |
6 | 1.563% |
7 | 0.782% |
8 | 0.391% |
9 | 0.196% |
10 | 0.098% |
↑上記のとおり。
High/Lowの2択が10回連続で外れる確率は、10000分の1未満です。
いきなりお金を全部失ったら精神的にツラいんで、安全策が良いかなと。
ハイローオーストラリアの元手は少なくて良い
- バイナリーは資金が多くても有利にならない
- 入金さえしなければ失うリスクはゼロ
↑すでに本文中で少し触れてますが、上記のとおり。
ハイローオーストラリアの仕組み上、元手は「必要最低限」で良いのです。
とても重要なことだと思うんで、以下に詳しい解説を書いておきますね。
バイナリーオプションは元手資金が多くても有利にならない
- 判定時間が来れば必ず勝敗が決定
- 1回掛け金はあなた自身で決める
- 利益は「掛け金の1.85~2.30倍」で固定されている
↑上記がその理由。
FXと比較すると分かりやすいですかね。
ハイローオーストラリアには『賭けられるだけ賭けておき、あとは放置』という長期的な戦略が存在しません。
資金の多い・少ないに関わらず、戦略が同じなんですよね。
ハイローオーストラリアは入金さえしなければ失うリスクはゼロ
ハイローオーストラリアの唯一のデメリットは、「取引が簡単すぎる」ことです。
- 通貨ペア・判定時間を選択
- 掛け金を選択
- HighもしくはLowを選択
↑これだけなんですよ。小学生でも余裕。
つまり、いつでもサクッと取引できちゃうっていう「デメリット」があるんすよね。
国内バイナリーオプション業者は元手100万円が必要!?
スミマセン、少し余談ですが…。
↑楽天バイナリーオプションの口座開設条件です。
日本はバイナリーオプションの規制が厳しく、資産が少ない人は触らせてもくれないルール。
ハイローオーストラリアで元手を失わないための戦略を紹介
- まずは「元手3倍」を目指して1,000円取引
- 元手の増減に応じて、少しずつ掛け金を変えていく
- エントリー手法はデモ取引を活用して勉強する
戦略と言っても、1番重要なのは資金管理かなって。
ようは『いくら賭けるか?』の選択を間違えないことが絶対条件だと思うんです。
ハイローオーストラリアでまずは「元手3倍」を目指して1,000円取引
なぜ「3倍」と指定したかというと、目標を高くしすぎないため。
ハイローオーストラリアでは、元手1万円なのに『よーし、30万円稼ぐぞー!』なんて考えてたら絶対に破産しますからw
元手の増減に応じて、少しずつ掛け金を変えていく
- 元手が3倍に増えたら → 掛け金を2倍に増やす
- 元手が半分に減ったら → 掛け金を半分に減らす
↑僕が推奨するのは上記のルール。
元手が3倍に増えても、掛け金は2倍にとどめるのがコツです。
正しくやれば、必ず「勝ち」は拾えます。
しかし2択である以上「負け」をゼロにするのはほぼ無理なんで、掛け金のつり上げすぎには注意。
まとめ|ハイローオーストラリアの元手は1万円で充分ですよ
本記事のポイントは以下。
- ハイローオーストラリアは元手が多すぎると危険
- 1万円程度の少額からでも、全く問題なく戦える
- 元手を失わないため、資金管理を徹底しよう
↑こんなとこですね。
1万円なら、失っても「少し高い勉強代」で済みます。
それでは( `ー´)ノ