↑こんなテーマで記事を書きました。
これからバイナリーオプションを始めるなら、ハイローなどの海外業者〝以外〟を選んだ時点で負け確定。
規制により悲惨なことになっている、国内バイナリーオプション業者の現状について解説します。
稼ぎたいならば、黙ってハイローオーストラリアを選んでスタート。これ以外に選択肢なんてないんですw
損しないために、この記事で真実を知っていってくださいね。
本記事のもくじ
バイナリーオプション業界を襲った「規制」とは
この規制は、日本のバイナリーオプション業者全てに適用。
大手企業の「楽天」から老舗の「GMO」まで、一挙に大打撃を受けました。
…僕ら投資家からすると、マジで迷惑な話ですよねw
日本が勝手な価値観で、バイナリーオプションの本来の姿を消し去ってしまったわけなので…。
日本でバイナリーオプションが規制されまくる理由
- 『バイナリーオプションはギャンブル性が高く危険!』
- 『日本はギャンブルを認めない!ルールを改変する!』
- 『従わない業者は、たとえあの楽天だろうと営業停止!』
↑上記のとおり。
簡単にいうと、日本はバイナリーオプションを「ギャンブル」と認定し規制に踏み込み。
ルールを大幅に規制して、FXに限りなく近いものへと変更しました。
具体的な規制内容は後述しますが、代表的なのが短期取引の禁止。
わずか数分で勝負できるバイナリーオプションの魅力が規制により消えた時点で、もう国内業者は使う価値ゼロです。
国内BOから規制のないハイローへと客が動いた
今や、規制まみれの国内のバイナリーオプション業者を使ってる人は「絶滅危惧種」です。
ほぼ全てのトレーダーが国内業者を捨て、規制のないハイローへと逃げました。
↑YouTubeを見れば一目瞭然。
もはや、ハイロー以外で取引してる人を見つけること自体が難しいレベルですw
【取引禁止レベル】国内バイナリーオプションの規制内容
- 短期取引の規制
- 価格表示の規制(2WAY方式の義務化)
- ペイアウト率の規制
- 取引回数の規制
- 取引限度額の規制
- 新規口座開設時の規制
細かいことを言うともっとあるんですが、ひとまず代表的な6つに絞りました。
結論を先に言うと、「完全なるゴミ化」なんです(笑)
れっきとした投資だったものを、「投資とは呼べない何か」に変えた日本のバイナリーオプション規制。
その内容を深掘りしていきます。
国内バイナリーオプションの規制①短期取引の規制
- 規制前:最短30秒からの短期取引ができる
- 規制後:最短でも2時間以上の取引しかできなくなった
ハイローなど「一般ルール」では、短期取引を中心に、自由に取引時間を選ぶことができます。
しかし日本のバイナリー業者の画面では、こう↓↓
2~3時間ごとに締め切りが来るシステム。自由のない「時間締め切りタイプ」です。
そもそもバイナリーオプションは、短期取引を中心とする投資。
国内バイナリーオプションの規制②価格表示の規制(2WAY方式の義務化)
- 規制前:Highを選ぼうがLowを選ぼうが、価格は一定
- 規制後:Highを選ぶかLowを選ぶかで、価格が異なる
↑これが、国内BOが「劣化版FX」と呼ばれる1番の要因。
まず、規制のないハイローでは価格は常に一定↓↓
しかし国内業者の場合、こう↓↓
FXで見られるような「売り・買いの2WAY式」での価格表示。
バイナリーオプションにFXルールを強引に追加したことで、完全なる劣化版に。
国内バイナリーオプション使うくらいなら、素直にFXやるほうが良いです。そのくらいのゴミ規制。
国内バイナリーオプションの規制③ペイアウト率の規制
- 規制前:ペイアウト率およそ2倍
- 規制後:ペイアウト率の概念を廃止し、一律1,000円固定の払い戻し
↑はい。マジで稼げるわけないです。
ハイローでは、予想を当てれば掛け金が1.85倍〜2.30倍に。
しかし国内バイナリーオプション業者では規制によりペイアウトが1,000円に固定されており、利益など出ません。
↑上記のとおり。
しかも先述の「2WAY価格」の規制により、エントリーに800~900円くらいかかることもザラ。
国内BOでは、どんなに上手い人でもお遊びレベルにしか稼げないんです…。時間の無駄です本当にwもうやめてくれ頼むからw
国内バイナリーオプションの規制④取引回数の規制
- 規制前:回数に制限なし
- 規制後:1日10回〜12回まで
2時間、もしくは3時間に取引が固定されてしまった国内業者。
1日は24時間ですから…つまり1日10回〜12回しかエントリーすることができませんw
国内バイナリーオプションの規制⑤取引限度額の規制
- 規制前:1,000円〜200,000円から投資家が自由に選べる
- 規制後:1円〜999円で、しかも業者が決定
↑プロ野球と少年野球くらいの差です。
国内バイナリーオプション規制の1番の問題は、掛け金をこちらで決められないこと。
こっちで掛け金を決められないから、資金管理の立てようがありません。
投資なのに、終始業者のペースで進められてしまう。もはやカジノみたいなもんです…。
【補足】取引ルールの違いはデモ取引で体感しよう
さて、ここまで国内バイナリーオプションのルール規制について解説しましたが…。
重要なのは、『規制された結果、どのくらい稼げなくなっちゃったの?』ってことですよね。
国内バイナリーオプションの規制⑥新規口座開設時の規制
- 規制前:誰でも口座開設ができる
- 規制後:テスト合格が必須、資産100万以上でないと口座開設できない
↑上記のとおり。
日本の規制は、「誰でも気軽にできる」というバイナリーオプションの魅力まで奪いました。
100万円って…もはや『普通に50万くらいは負ける覚悟でやれ』ってことでしょうか?w
ハイローオーストラリアのように、何の条件もなく始められる業者の方が良心的です。
1,000円から取引できるので、初心者でも安全に勝負していけますしね。
規制により終了した国内バイナリーオプション、宣伝が悪質に…
誰も使わなくなったとはいえ、国内業者も生き残るために必死。
残された手段は、「多額の広告費用を使い、無理やり宣伝する」しかないわけですよ。
その結果、規制後の国内バイナリーオプションの宣伝が以下のようになりました↓↓
- 紹介料目当てで国内BOをステマするサイトが乱立
- 『海外BOは危険!』などと、嘘でライバルをこき下ろす
- しかし客足は戻らず、更なる悪質宣伝へと繋がる無限ループ
紹介料目当ての国内推しステマサイトが多い
↑こんなサイト、よく見かけますよね。国内業者が紹介料を払って宣伝させてます。
待っていても客が来ないので、アフィリエイターを使って無理やり集客。
規制でオワコンなのを隠して宣伝してもらうため、報酬をめちゃくちゃ吊り上げて…。
自身はハイローを使ってるくせに、紹介料目当てで国内BOを勧める連中。
こいつらのせいで、何人の初心者が規制後に国内バイナリーオプションで負けまくったか…という話です。
『海外は危険!』と言い張るのみ、都合の悪いことは書かない
しかし、安全を重要視しすぎた結果があの「害悪ルール」なわけですよ。とにかく稼げないんです。
それを棚に上げて『海外バイナリーは危険だから日本業者においで!』と誘導する作戦。
国内BOは、安全性と引き換えに「お財布の安全」を失いました。
ステマサイトは安全面をアピールするのみで、「勝てない」「稼げない」「ルールが改悪されている」などの都合の悪い情報は一切書いてないのでね…。
実際は9割が海外のバイナリー業者を利用してます
例えばですけど。野球をやりたい人に、テニスラケットを売りつける人はいないですよね?
国内BOのステマサイトって、それと同等の行為をしてるんすよ…。
日本のバイナリー業者って、楽天やGMOなどかなりの大手企業ばかりじゃないですか。
もうね、バイナリーはハイローに譲って、軌道に乗ってるFX事業とかに集中して欲しいんすよね…(笑)
規制が続くバイナリーオプション、これから始めても大丈夫?
- 日本でバイナリーが「禁止」になることはない
- 規制が緩くなる可能性も、現状ほとんどない
- バイナリーやるなら、規制のない海外業者の一択
↑こんな感じです。
最後に、これから始めようか悩んでいる人向けのアドバイス。
ただし、規制は今後もずっと続きます。
つまり国内業者を使ってしまうと…もう分かりますね(笑)
規制が渦巻くバイナリーオプション、これから始める方向けの情報を語っていきます。
日本でBOが「禁止」されることはない理由
つまり、騙されて国内バイナリーオプション業者を選んだ人は、ほぼ負けている。
少しでもステマで宣伝し、情報弱者を引きずり込めさえすれば、業者が儲かるんですよね…。
↑このように、国内バイナリーオプションは規制により利用者の80%が損失を出してます。
それだけ、国内バイナリーオプションは「ウマイ商売」ってことです。
まあ少し胸糞悪い話ですが、国内BOは一部の「カモ」により存続している状況。
日本でバイナリーオプションが禁止されることはないので、これから始めても長く取引していけるのは間違い無いですよ。
規制が緩和される可能性も、恐らくない
というのも、すでに規制されてから8年以上経ってるんすよ。
8年もの間、1回も緩くなることがなかったバイナリーオプションの規制が、このご時世に緩和されるとは思えません。
2012年末 | バイナリーオプション業者によるワーキンググループの設置 |
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2013年 | ワーキンググループが自主規制についての最終報告 |
2013年7月3日 | 内閣府令によって公的規制実施 |
2013年7月18日 | 金融先物取引業協会よりガイドライン発表 |
2013年8月1日 | 内閣府令によって公的規制実施 |
2013年8月1日 | 現行ルールのバイナリーオプションへの新規参入不可 |
2013年11月30日 | 現行ルールのバイナリーオプション停止 |
↑上記のとおり。
2013年に『はい、規制〜!!!』となってから、ただの1度も変更・緩和がありません。
これからも、国内バイナリーオプションで稼ぐのは難しいかなって…。
バイナリーオプションやるなら規制のないハイローがおすすめ
これから始める方は、以下を再確認。
- 日本ではバイナリーオプションが無くなることはない
- 規制は今後も続くので、国内BOは永久的にクソルール
↑やっても良いけど、国内業者はマジでダメ。それだけ伝われば良いですw
ということで、バイナリーやるならハイローオーストラリア以外あり得ません。
楽天のバイナリーオプションに5万円の資金で挑んで1ヶ月かけてジワジワやられ、35,000円になってしまった
楽天に見切りをつけてその残り金額を丸々ハイロー.comに入金
今日で2日目の取引だが、35,000円が51,000円になった
楽天なんだったんだ(´・ω・`)#バイナリーオプション#バイナリー#BO— てぃあら (@T__i__a__r__a) November 23, 2020
↑こういう風に、ハイローを使わず国内を選ぶと100%後悔するのでね…。
この記事を読んだあなたは、ぜひ正しい判断を。
ハイローで始めるところが、バイナリーオプションの「出発点」だと思ってくださいな。
それじゃ、また!