バイナリーオプション情報

バイナリーオプションの取引手数料がタダな理由とは?業界の闇を語る

【業界の闇】バイナリーオプションの取引手数料がタダな理由とは?
バイナリーオプションはたまーに、『取引手数料タダ!』と宣伝してるケースがありますが…あれ罠です。注意!!!

↑こんな内容の記事を書きました。

結論、現在地球上に存在するバイナリーオプション業者は、ほぼ100%取引手数料が無料。

FXだと1回につき手数料がかかるケースもありますよね。一方バイナリーオプションは何回取引しても手数料なし。タダをアピールしてる奴もいますが、それ「当たり前」なので無視が安定ですよw

というわけで今回は、手数料にまつわるバイナリー業界の「闇」を暴露していこうかなと(笑)

手数料タダの裏には、バイナリーオプション業者の深い深い闇があるんすよ…w

それでは、さっそく本題に入りましょう。

副業バイナリーオプションの始め方はバイナリーオプションを副業にする方法!公務員OKな税金バレ対策も解説の記事で解説してますのでどうぞ!

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バイナリーオプション業者の取引手数料がタダな理由

バイナリーオプション業者の取引手数料がタダな理由

  • 手数料など取らなくても業者が稼げるから
  • 放っておけばぼろ負けするトレーダーが現れるから
  • FXと違って「投資家の負け=業者の利益」だから

↑上記のとおり。

ざっくり言うと「バイナリーオプション業者は、めちゃくちゃ儲かるビジネス」なんすよ。手数料など不要なくらいに…w

そのため、手数料がタダ。初心者でも始めやすいように「間口」を広げる余裕があるんです。テキトーに取引してぼろ負けするプレーヤーがいる限り、業者はウッハウハですから。

順番に深掘りしていきましょう。

バイナリーオプション業者の利益はトレーダーの負け額

  • 負ける投資家が多ければ儲かる
  • 大負けするプレーヤーがいれば儲かる
  • 利用者が多ければ勝手に儲かる

↑こんな感じ。

バイナリーオプションでは、1年に何人もの初心者がボロ負けを喫します。

それが全て業者のお財布にチャリーン!ですから…儲からないはずがない(笑)

例えば、僕が使ってるハイローの利用者数は約30万人です(公式サイト情報)。そのうち3分の1(=10万人)が年間5万円負けるだけで…?はい、50億円の利益です。ヤバすぎw

バイナリーオプションは、業者選びが重要とよく言われます。

それは「利益システム」が美味しすぎて、悪徳業者が大量発生するからってのもあるんすよね。

FXと違いバイナリーオプションは手数料を取る必要がない

FX バイナリー
業者の利益源
  • 取引手数料
  • 口座手数料
  • スプレッド
  • 投資家の負け額
  • 規約違反者からの没収金

↑上記のとおり。

似てるイメージがあるFXとバイナリーオプションですが、業者の儲ける仕組みが全く違います。

FX業者って、実は意外と儲からないんすよ。手数料だけで利益を上げるタイプなので。しかしバイナリー業者は、プレーヤーvs業者の構図になっており負け額を直接回収できる。

これが、FXよりも知名度・利用者数で劣るバイナリーオプションの業者が生き残れる理由。

手数料でチマチマ稼ぐ必要がないくらい、業者の利益が出やすい構造なんです。

バイナリーオプションでは放っておけば自爆するトレーダーが多数

  • ヤケクソ取引でぼろ負けする人
  • 規約違反して退場になる人

これが、バイナリーオプション業者が手数料無料でどっしり構えていられる要因。

放っておけば、無知なプレーヤーから余裕で金を取れちゃうんすよ…まさに貯金箱w

なので僕らトレーダーは「できるだけ負けないこと+規約違反をしないこと」が再重要。誰かが勝手に養分になってくれるんで、自分だけでも生き残ろうとする思考が大事…(笑)

当ブログでは、初心者が破産しないための情報を多めに書いてるつもり。

その理由は「自滅しなければチャンスが訪れる」からなんすよね。

業者が儲かれば、還元のためにペイアウト率が上がるからね。正しく取り組んでればチャンスは増える一方なんよ。

国内のバイナリーオプション業者、手数料はタダだけど実は…

国内のバイナリーオプション業者、手数料はタダだけど実は…

業者名 取引手数料 スプレッド 論理コスト
GMOクリック証券 無料 7% 7%
YJFX!(オプトレ) 無料 5% 9%
LION BO 無料 5% 10%
トレイダーズ証券 無料 9% 11%
IG証券 無料 8%

↑上記のとおり。

取引手数料は無料ですが、「スプレッド」と「論理コスト」がかかります。

日本が規制でバイナリーオプション本来のルールを禁止し、FXに似たルールに変更させたのが原因。国内業者を使うと、通常のBOではあり得ない「FX特有の手数料」が発生するんですよ。

FXを知らない方向けに、少し詳しく解説しますね。

国内バイナリーオプションの手数料「スプレッド」とは?

国内バイナリーオプションにのみ発生するスプレッドとは?

「売値」と「買値」の価格差のことで、この差が実質的な手数料になります。

バイナリーオプションには本来、手数料だけでなく「売値」も「買値」もありません。

シンプルにHighかLowかを選ぶだけなので、価格差などないのが普通。

しかし国内バイナリーオプションは、規制で「FX風の取引」に改変されてます。その結果バイナリーなのに売値と買値の「2WAY式価格表示」が義務付けられ、スプレッド(=価格差)が手数料として発生。

取引手数料という名前じゃないだけで、事実上コストがかかります…。

国内バイナリーオプションの手数料「論理コスト」とは?

バイナリーオプションの価格は理論的にはコールオプション価格=ペイアウト金額-プットオプション価格となりますが、取引価格にはバイナリーオプションを提供する際の様々なリスクをカバーする為のリスクプレミアムを含めた価格となっている為、リスクプレミアム分を論理コストとして掲載しています。
引用元:価格.com投資・資産運用

はい。意味分かりませんね(笑)

海外バイナリーオプションには存在しない「安全確保のための手数料」です。

ようは、『バイナリーオプションは危険だから、こっちで取引価格を決めるよ。その代わり安全のための手数料を少し差し引くからね』っていう、これまた日本独自のルールなんすよ。

イメージとしては「旅行保険」ですかね。

どうせ旅行中に大怪我や病気なんてならないけど、300円くらいで保険がかけられるアレ。

『余計なことを…』と思った?その通りだよ、海外バイナリーオプションには存在しないコストだからねw

【知ってた?】裏で手数料が差し引かれています

例として、日本では有名な「楽天バイナリー」の取引画面がこちら↓↓

楽天バイナリーオプションの取引画面、購入金額

この「取引金額」は、楽天サイドで決定し提示しているもの。

本来のように『プレーヤー自身がいくら賭けるかを決めるシステム』は廃止されてます。

気付かない人が多いですが、実は「スプレッド」と「論理コスト」が乗っかってる価格なんすよ。なのにペイアウトは1,000円固定。さすがにこれじゃあ稼げません…。

一方、比較対象としてハイローの取引画面は以下。

ハイローオーストラリアの取引画面、取引金額入力画面

↑このように、自由に取引金額を決められるのが普通のバイナリー。

スプレッドや論理コストなどの概念がない、シンプルなルールだからこそ可能なんです。

本当の意味で手数料がかからないバイナリーオプション業者は、海外にしかないんよ。

※本章で紹介した「らくオプ」と「ハイロー」、それぞれのデモ取引リンクを置いておくので、興味がある方は試してみてください。

»タップでらくオプのデモ画面へ
»タップでハイローのデモ画面へ

「手数料無料!」はバイナリーオプション業者の罠

  1. 『手数料タダ!』とアピール
  2. 無知な人がお得だと誤解する
  3. 登録させてカモにする

↑上記を狙った、セールスのための「戯言」なんすよ(笑)

だって、バイナリーオプション業者はどこでも手数料は無料なんだからwそれが普通なんだからw(※国内は除く)

しかもエグいことに、国内業者のステマサイトも『手数料無料!!』って普通に言ってるんすよね…いやスプレッド・論理コストかかってますし!手数料って名前じゃないだけで!www

業者選びをミスると、その時点で大幅に損しているんです。

ぜひ騙されないようご注意くださいな…。

取引手数料はどの業者でも無料です

海外業者(ハイロー) 国内業者
取引手数料 無料 無料
スプレッド 無料 有料
論理コスト 無料 有料

一応、『嘘はついてませんよね?』ってことなんですよw

たしかに「取引手数料」と言う名前のコストは、1円もかかってないですからね…。

でもね。そんな「一休さんのとんち」みたいな台詞で、初心者を騙そうとしてる時点でお察しなんですよ…。事実、国内業者じゃマジで稼げませんから。

以下、国内BOの悪い口コミ↓↓

https://twitter.com/KEITA0711/status/1178279690143842304

稼げない国内バイナリーオプション業者は、当然人気が低迷。手数料タダという「言葉のアヤ」で初心者の気を引こうと必死なんよw

バイナリーオプション業者は手数料ではなく「ルール」で選ぶべき

バイナリーオプション業者は手数料ではなく「ルール」で選ぶべき

そもそも、なぜ日本のバイナリーオプション業者だけスプレッドなど余計な手数料がかかるのか?

お察しのとおり、日本がバイナリーオプションをガッチガチに規制したからです。

  • 短期取引の禁止
  • 2WAY式の価格表示を義務化
  • ペイアウトを1,000円に固定
  • 取引金額を1円〜999円に固定
  • 1日の取引回数を10〜12回に制限

↑こんな感じ。

※国内と海外の違いについては【真実】バイナリーオプション、国内と海外の違いが決定的すぎる件の記事でもまとめてますのでどうぞ。

ようは、国内業者ってのは「手数料がかかる&稼げないクソルール」ってのが現状なんすよ。日本人の9割が海外業者に流れているのも、当然すぎることなんです。

バイナリーオプション業者を選ぶとき、日本の業者は選択肢に入れてはダメ。

海外と国内は、ポケモンで言うと「100Lv6匹」か「30Lv1匹」か、くらい違いますから(笑)

バイナリー界で1番稼げる人気の業者は?

実際に、口コミ・世間の声を見ればすぐに分かるはず↓↓

↑上記のとおり。

現状、ハイローオーストラリアより人気の高いバイナリー業者は他にありません。

ハイローオーストラリア
ハイローオーストラリア

  • ペイアウト率1.85倍〜2.30倍
  • 30秒〜短期取引も可能
  • 取引回数に制限なし
  • 通貨ペアは全31種類
  • 無料デモ取引を完備

»タップでもっと詳しく

↑こんな感じで、規制のないハイローが初心者〜プロまで共通の最適解です。

もちろん手数料無料が決め手ではなく、シンプルに1番稼ぎやすいから。

ハイローに取られ続ける客を、どうにか取り返そうとしてるのが『手数料無料をアピールするしかないその他の業者たち』ってことなんすよ。かなり滑稽でしょ?(笑)
初心者、特にバイナリーやったことのない全人類におすすめできる業者よ。

まとめ|バイナリーオプションの手数料の仕組み

  • バイナリーオプション業者は手数料無料が「当たり前」
  • 日本のバイナリー業者は裏でコストを取ってます
  • ゴミ業者ほど「手数料タダ」をアピールしてくるので注意

↑こんな感じです。

FXと違い、バイナリーオプションは取引手数料が無料。

意外と知られていない「手数料」の仕組みを知っておけば、アホ丸出しで『無料だよ〜初心者におすすめだよ〜』なんてセールスに騙されずに済みますのでね。

これから取引を始める方・業者選び中の方の、参考になれば幸いです。

それじゃ、またm(_ _)m